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「旧約聖書の中で描かれている人物像のモーゼは存在しません。」

以前「エクソダス」というモーセの出エジプト記を題材にした映画が公開された時に、ふときになってダウジングでバック(ガイドやハイヤーセルフ)に何度か尋ねた時の答えです。さきほども改めて聞いてみましたがまたしても同じ答えでした。

 以下提携ブログ(音霊は宇宙に連れ 2015 1/23 ツタン仮面   2015 1/28モーセはいなかった ←全文コチラ)寄稿記事・抜粋加筆

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七福神の記事でもふれたが、モーゼの民ことイスラエル人が来る前のカナン地域の先住民だったエブス人をはじめとする7つの民、ヘテ人、ヒビ人、カナン人、ギルガシ人、エモリ人、ぺリジ人とあと4部族ほどの後にフェニキア人と呼ばれる数多くの民族が、イスラエル人に追放され西や東に分散するが、東の果て日本にたどり着いた海人族を中心とする人々が七福神のルーツだ。彼らは旧約聖書で言われる牛神を象徴として祀る、その当時ではごく一般的なオリエント信仰の多神教の異邦人なのだが、どちらが主流かといえば、実は異邦人異端の彼らが本当は世の中の主流だったのだ。あの時代と言えばいまからさかのぼること3300年前くらいだろうか、占星術的には2千年ごとの牡牛座の時代から牡羊座の時代に移ってきた頃あい。人間の意識が天体の動きに合わせてシフトを遂げた時期だったといえる。エジプト文明に照らして言えば、一般的に国で採用していたのが汎神的多神教のアメン神信仰で、ツタンカーメンの父アメンホテプ4世(イクナアテン)が、神官たちから政治的実権を取り戻すために改宗したのが一神教で絶対に他を容れず、殲滅する性質のアテン神信仰だ。これが有名なアマルナ革命(←コチラ参照)で、首都も移転しての一大宗教・政治改革だったのだが、イクナアテン一代に終わり失敗、一神教徒となり他国からきて仕えていた多くの神官や民族(=アマルナ衆)が一挙に迫害や追放、隷属の憂き目にあうこととなった。それらがモーゼが率いたイスラエル諸部族(出自は雑多)の正体である。では、モーゼとは誰なのか一神教の神官としてイクナアテンの宮廷に仕えた外国人ということだ。実際の歴史文献ではアマルナ衆はファラオ・アイによって紀元前1330年頃にカナンへ追放されている。しかも旧約聖書特にモーゼ五書が成文化され編纂され始めた(それ以前は口伝口承)のも、実際はBC587年のバビロン捕囚から更に後、ペルシャにより解放されエルサレムに帰還したあたりからだというから、いただけない。つまり、旧約聖書はその時の神職、預言者たちの主観と視点、と彼らが交信した異世界存在からの訓戒により書かれたもので、その中の多くの歴史事象はギルガメッシュ叙事詩、アッシリア物語、シュメール文書など先史時代の文献から、借用、折衷、改竄したもので、歴史文献としての価値は非常に薄い。 こちらのダウジングではさらに、出エジプトでの最大の奇跡とされる「紅海割れ」は、サントリニ島の火山噴火による地殻変動の為せるところで、その時の天体の活動と連動して起きるのは起き、人々がそれを渡っていったのもあったが、モーゼの民がその奇跡に乗じてエジプトから脱出したという事実はない答えている。また、「出エジプトで語られるエジプト軍の執拗な追撃にしても、実は彼らが神々と称していた異世界異次元の存在(アヌンナキ?シリウス系?レプタリアン系?)との通信機器(アーク・聖櫃に入っている)を王宮から持ち逃げしたアテン神官団を必死でエジプト軍が追撃する事件があったとのことで、これらの事柄をひとまとめにして、作り上げたのが「エクソダス」(出エジプト記)ということだと言っている。
ここで、今となっては失われた(とされている)アーク・聖櫃の中身についてだが、こちらのダウジングと交信では、二ビル星人(アヌンナキ?)によって人類に提供されていた異世界・異次元との通信装置で、当時地上に複数あったものだという。どのような形態のものかはわからないが、ナッシム・ハラメイン氏が説いているブラック・サンを装置化したもののようだ仕組みとしてはブラックホールとワームホールとホワイトホールの機能を全部備えており、その仕組み・機能は人間を始めあらゆる物質の原子核の陽子の中にまで存在する、自由自在無限エネルギーの場であるという。我々人間が異世界異次元の情報やアカシックにアクセスする時、無意識・自然に自分の細胞の中のその機能を使用しているらしい。この仕組みを応用し機器・装置化したものがアーク聖櫃の中身だったということだ。現存し、異世界・異次元から明らかにされているのは、エチオピアと日本にあるものだけだというが・・。

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1、出エジプトのモーゼのモデルとなった人物とは誰なのか。
ファラオ・アイによってアトン一神教信者と神官らの国外退去を監督、護送すべく委ねられた軍司令官ラメスウがモーゼの、

また前軍司令官ホレエムへプがアロンのそれぞれモデルとなった。
2、十戒の内容の素となった文書は、アケメネス朝ペルシャ皇帝の皇帝契約書である。
 (景教のことども 9 参照)注:現在ネット上に↑関連資料見当たらなくなってます。どなたか見つけられたらご一報ください。
参照サイト(必ず目を通してください)

 ☆「イスラエル十二支考 突厥ハザール興亡史論2 選民から神の選民へ」http://michi01.com/tendoh/354isl26720215.html  
 ☆景教のことども 第一章アトンの罠 その6 http://megalodon.jp/2008-0501-0039-56/www2.tba.t-com.ne.jp/Temzzin/cnt/bunsho/keikyo/kei6.html

 

一神教の正体 http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2010/08/post-ed8b.html

    ☆ 聖書は誰が書いたか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11165190746

 

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